乾燥がすすんだところで、兜を左右同じように造形していきます。
粘土を盛り付けていく度に、「反り」「ゆがみ」がでるので、 それを考慮しつつ人形制作を進めます。
細かい部分の造形をしたくなりますが、今は我慢がまん!!
乾燥して、なるべく反り収縮の影響が少なくなってから細部を造形した方が無駄がありません。
兜だけでも結構な重さになりますので腕が痛くなります・・・
そのため回転台に載せて回しながらバランスをみます。
これがあるととっても便利!!!
つづく・・・
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