• 2014/12/14

    年賀状用の干支(ひつじ)人形を作ってみよう-06

    LINEで送る
    Pocket

    頭の前方が乾燥しましたので続き。

    年賀状用ひつじ制作過程-07

    もうちょと後頭部側にも粘土を盛って、ついでに耳も付けます。

    耳の付け根は折れやすいので、この段階で良く乾燥させよう(急がば回れ・・・)。
    そうしないと耳を加工している時に、絶対に耳がぽろっと折れて余計に時間がかかります!!

    耳の粘土の自重(粘土自体の重さですね)で曲がったり角度が変わったりするので、固定して変形を防ぎましょう。

    この頃には、羊のキャラクターのデザインを決めて(頭の中で)、そこに人形を近づけていく。
    いきあたりバッタリでもOKですが、人形を撮影したい角度が決まっているので、その方が間違いがないでしょう~。

    つづく・・・        

    LINEで送る
    Pocket

  • 2014/12/12

    年賀状用の干支(ひつじ)人形を作ってみよう-05

    LINEで送る
    Pocket

    さらに粘土を盛って、大体のイメージを掴めるように。ライオンみたい・・・。

    年賀状用ひつじ制作過程-05

    仕事で作る「ご注文の人形」と違い自由に作れるので、気分的に非常にお気楽!!
    どんどん指がススムススム♪  

    年賀状用ひつじ制作過程-06

    ただ、カメラの撮影角度は常に意識して、カメラ目線???自分の目をカメラ代わりにして確認!
    実際に時々撮影してみて、写り方を確認するのもありです!  

    そしてまた、乾燥。  

    つづく・・・

    LINEで送る
    Pocket

  • 2014/12/08

    年賀状用の干支(ひつじ)人形を作ってみよう-04

    LINEで送る
    Pocket

    乾燥した土台の粘土に、もう一段粘土をもって、
    乾燥前に、目、鼻、口、などを書き込もう!!

    年賀状用ひつじ制作過程-04

    そして、また乾燥!!

    つづく・・・

    LINEで送る
    Pocket

  • 2014/12/06

    年賀状用の干支(ひつじ)人形を作ってみよう-03

    LINEで送る
    Pocket

    では、実際に粘土を使って制作スタート!!

    後ろ側は見えなくなる予定だし、乾燥を早める為にも中空(頭の中を空に)で制作。

    年賀状用ひつじ制作過程-03

    乾燥前にあまり触っても凹むだけなので、とりあえずここで乾燥。  

    雑で大丈夫。

    つづく・・・

    LINEで送る
    Pocket

  • 2014/12/05

    年賀状用の干支(ひつじ)人形を作ってみよう-02

    LINEで送る
    Pocket

    ネットなどで羊の画像なんかを見ながら考えよう!!

    そもそもそんなにリアルに作るつもりも無いので雰囲気がつかめればOK!

    で、こんな感じにすることにしました。
    自分の頭の中にはイメージがあるので簡単な絵で大丈夫。

    羊には見えない・・・・・・。

    年賀状用ひつじ制作過程-01

    ウォレスとグルミットに出てくる『ひつじのショーン』が好きなので、顔が黒い羊に決定!!

    白い毛の部分は、粘土ではなく綿か何かで制作してモコモコ感を出したいな~、
    ということで、粘土制作で必要な部分は「顔と耳」、ほかの部分は作りません。

    つづく・・・

    LINEで送る
    Pocket

  • 2014/12/04

    年賀状用の干支(ひつじ)人形を作ってみよう-01

    LINEで送る
    Pocket

    もうすぐ年末、やばい年賀状作らねば・・・。

    私は仕事柄、毎年「干支の人形」を作ってそれを年賀状にしています。
    なので、年賀状を作るのに結構な時間がかかってしまうのです。

    郵便局のCMでは25日までに投函しろと頻繁に言ってるが、仕事の合間に少しずつ作るので今から作っても間に合うかどうか・・・

    とにもかくにも作業開始!!

    来年の干支は「ひつじ」、どんな人形が良いか???人形」というよりも年賀状のデザインを優先して考えるます。
    こんなデザインにしたいから、こんな形の人形を作ろうという感じ。

    人形優先にしてしまうと写真を撮影してデザインする時に、使いづらい事が多い。
    年賀状のデザインをイメージしてから制作すれば、撮影に必要ない場所は作らなくていいし、遠近感を強調させるために、わざと大げさにデフォルメすることも可能。

    下のリンクの例が分かりやすいです。
     https://www.julyjuly.com/cha/cha-eto-usagi/  

    よし、デザインを考えよう!!

    つづく・・・  

    LINEで送る
    Pocket