冠を取り付けて、髪の毛の調整をします。
冠を取りつけた時に、髪の毛が違和感のないようになじませて造形します。
これで粘土の盛り付けに関しては終了です。
このあと乾燥させてから、ヤスリを掛けて表面を滑らかにし、着物の重なりなどの溝を筋彫りして、塗装前の下地処理に入ります。
次は、粘土造形の完成形です。
つづく・・・
この「そっくり雛人形」のご紹介ページはこちら。
https://www.julyjuly.com/2toushin/2tou-012/
Category: ひな人形のできるまで・ブログ・人形のできるまで