兜を人形にかぶせてみましょう!!
ちゃんと兜をかぶれますね!!
もしもかぶれなかったり、極端にキツイ場合には、あたっている部分の「頭」か「兜」の、どちらか見た目に影響の出ない方を削ります。
身体の部分も、ちゃんと兜の乾燥中に作業進めてますよ。
別に制作を進めていた真田幸村の甲冑の特徴、大きい角と、六文銭の前立てをつけてみます。
六文銭はまだ制作途中。
粘土を薄く延ばして乾燥させ、その上に六文銭を造形。
今はその薄く延ばした粘土の余り(餃子の耳みたいなもんです)がある状態ですので、乾燥後に切り取ります。
そういう風に作らないと、六文銭がバラバラになってしまいますので。
つづく・・・
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