前回の粘土が良く乾いたら次の作業に入ります。
くれぐれも良く乾かしながら作業を進めることが重要です。
粘土をどんどん重ねていくので、芯になるここの部分が乾燥していないと次の工程で乾きも遅いし、大きい人形だといつまで経ってもずっと乾かないことになります。
急がば回れという感じですね。
袴~ボディー部分から作りますが、まだ適当でOK!!
このあと、あれこれ具足が乗っかってきて、今の状態は見えなくなりますので、作り込んでも意味ありません。
身体のラインなどを何となくイメージしながら制作します。
つづく・・・
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https://www.julyjuly.com/2toushin/2tou-057/
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