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    2014/12/14
  • 年賀状用の干支(ひつじ)人形を作ってみよう-06

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    頭の前方が乾燥しましたので続き。

    年賀状用ひつじ制作過程-07

    もうちょと後頭部側にも粘土を盛って、ついでに耳も付けます。

    耳の付け根は折れやすいので、この段階で良く乾燥させよう(急がば回れ・・・)。
    そうしないと耳を加工している時に、絶対に耳がぽろっと折れて余計に時間がかかります!!

    耳の粘土の自重(粘土自体の重さですね)で曲がったり角度が変わったりするので、固定して変形を防ぎましょう。

    この頃には、羊のキャラクターのデザインを決めて(頭の中で)、そこに人形を近づけていく。
    いきあたりバッタリでもOKですが、人形を撮影したい角度が決まっているので、その方が間違いがないでしょう~。

    つづく・・・        

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