頭の前方が乾燥しましたので続き。
もうちょと後頭部側にも粘土を盛って、ついでに耳も付けます。
耳の付け根は折れやすいので、この段階で良く乾燥させよう(急がば回れ・・・)。
そうしないと耳を加工している時に、絶対に耳がぽろっと折れて余計に時間がかかります!!
耳の粘土の自重(粘土自体の重さですね)で曲がったり角度が変わったりするので、固定して変形を防ぎましょう。
この頃には、羊のキャラクターのデザインを決めて(頭の中で)、そこに人形を近づけていく。
いきあたりバッタリでもOKですが、人形を撮影したい角度が決まっているので、その方が間違いがないでしょう~。
つづく・・・
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