• 2017/03/21

    更新できなくて申し訳ございません!!

    タイトルのままなのですが、
    人形の制作過程など色々と更新していきたいネタはたくさんあるのですが、
    昨年末から続く嵐のような日々に(もちろんお仕事がたくさんで「嬉しい嵐」です)、
    新しく掲載を始める時間を作れません。
    もう少しして落ち着いたら、また再開しますのでゆったりと気長にお待ちください!!!


  • 2017/01/06

    あけましておめでとうございます。

    あけましておめでとうございます。
    昨年中は本当に皆様にお世話になりました、本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

    今年は、何か新しい面白い事(お仕事でです)に挑戦したいな~と思案中です。
    毎年思案はするも、忙しさにかまけてなかなか実行には移せないので・・・。

    しかも最大の問題は、何か面白い仕事にチャレンジしても、ここでお知らせできない仕事もありますからね~、というか、面白ければ面白いほど話せない確率は上がっていくというジレンマ・・・。
    (もちろんヤバい仕事じゃないですよ、ライセンスや著作権の問題でです。)

    と、いうわけで、今年も頑張ります!!!!!

     


  • 2016/12/10

    本日で開業18周年!!

    本日12月10日でジュライジュライは開業「18周年」を迎える事ができました!!

    18年前の今日、たった2ページのホームページからのスタートしたジュライジュライ。
    何も分からないまま走り始めた人形作りも、たくさんのお客様に支えられて今まで続けることができました。

    毎年この日を迎えると、開業した喜びと、
    いつまでたってもご注文が来ない焦りと、
    初めて人形のご注文を頂いた時を嬉しさを同時に思い出します。

    なので、私にとって12月10日は「お仕事はあって当たり前ではない」ことを再認識させてくれる、初心に帰ることの大切さを再認識させてくれる日となっています。

    どうぞ、みなさま19年目もよろしくお願いいたします。


  • 2015/12/10

    おかげさまで「17周年」!!

    本日、12月10日は、

    「そっくり人形のジュライジュライ」の創業記念日!!
    今年で17周年となりました。

    17年前の今日、サンプル人形「2体」、ページ数わずか1ページのみという、かなり信頼感の無いサイトでスタートしました。

    そして、最初のご注文を頂くまでに3か月・・・。
    需要はあるのだろこうか・・・???
    そもそも、このホームページは本当に見えているのか・・・???
    と、疑心暗鬼で不安な日々。
    そんななか、初めてのご注文を頂いた時の、「喜びと感謝」そして、料金を頂いて仕事として人形を作る事への「プレッシャー」は今も強く心に残っています。

    お作りした人形をサイトに掲載させて頂けて、それが次のお仕事に繋がっていったわけですからね。
    本当に良く注文して頂けたと、今でも感謝・感謝です。

    その後、そのように少しずつお仕事を頂きながら、サンプル数を増やし、ホームページを何度も何度も作り替えてを繰り返して、17周年を迎えることができたのです。

    17年というと、当たり前ですが生まれた子が17歳、「青春まっさかり」になるくらいの年月です。
    私もこれからも青春時代のように人形制作に情熱をもって取り組みたいと思います。

    ※記念のプレゼントイベントなど開催したいところですが、毎年この時期は忙しくなかなか時間がとれないので、落ち着いたら考えたいと思います。

    これからもどうぞ宜しくお願い致します。

     

    ジュライジュライ 小澤恵忠

    p.s. トップページの「この道一筋16年!!」ってやつ「17年!!」に変更せねば・・・。


  • 2015/06/10

    遺人形って??

    NHKの「所さん!大変ですよ」で、「遺人形」という人形が紹介されてから、遺人形についてのお問い合わせが増えました。
    そこで、遺人形について少しお話したいと思います。

    そもそも「遺人形」とは何なのか??

    実は私も番組で取り上げるまで「遺人形」という言葉を、恥ずかしながら全く聞いたことがありませんでした。

    ようするに、亡くなった方のお写真を飾るのは「遺影」
    これは皆様おなじみですね。

    それに対して、亡くなった方に似せた人形を飾る(遺す)のを「遺人形」という括りでした。
    (「遺フィギュア」と呼ぶ場合もあるみたいです。)

    「遺人形」という名前がかなりインパクトのある、ちょと衝撃的なネーミングなので、視聴者の皆さんは驚いたでしょうね。
    私にとっても、この呼び方はインパクトがありました。

    ただ、「亡くなった方に似せて人形(そっくり人形)を作る」というご依頼自体は昔からよくあることなので、3Dプリンターで制作すること以外は、特に目新しくは感じませんでした。

    では、どんな時に、どんなご依頼があるのでしょうか?

    ●一番多いのはおそらく、遺人形としてご注文したものではなく、生前に「そっくり人形」としてお作り頂いたものが、その後お亡くなりになって「遺人形」として改めて飾って頂くという事例だと思います。
    その後、隣に飾りたいからと、ご自分の人形を依頼されて、「夫婦で並べてるよ」なんてメールを頂くこともあります。

    亡くなって間もなく、ご遺族からご依頼頂く。
    こういった例では、お話を伺っているうちに、こちらも涙が出そうになります。
    ご年配の方はもちろんですが、お子様の場合には特にそうです。
    最近は、ネットやスマホの普及もあって、お電話ではなくメールでやり取りする事も多くなりましたが、メールの行間からでも深い悲しみが伝わってきて、私にとっても辛いお仕事になることが多いです。

    亡くなって、しばらく経ってからご依頼頂く。
    数年経っているので、悲しみはありながらも、落ち着いて色々なことを思い出し、「どのような人形にしようかな~??」と、楽しみながら考えているお客様が多いです。
    お客様と思い出話を交えながら、釣りが趣味だったので~とか、登山が好きで~、などなど、どのような人形にするの会話の中から探していく事も良くあります。

    ●飾る場所は、仏壇や居間、大好きだったピアノの上、TVまわり(以前はTVの上に飾れましたが、最近はテレビが薄いの上には飾れませんね)。
    意外だったのは、その時によって「仏壇だったり、テーブルだったり寝室だったりと持ち運びたい」というお客様が多く、「いつも話しかけているんだよ」っと・・・、生活の一部に人形が溶け込んでるんだな~と嬉しく思ったりもします。

    このお仕事は、人生の節目でご依頼を頂くことが殆どです。
    そっくり人形は(初節句~七五三~ご入学~ご卒業~結婚~退職~還暦~金婚式~遺人形など)と、生まれてから亡くなるまで、まさに人生とともにあります。

    どんな場合でも、当店の「そっくり人形」を気に入って頂き、ご注文頂けるという事は大変うれしい事です。
    しかしながら、遺人形を作るという事は、誰かの大切なご家族が亡くなった事を意味するので、正直「遺人形のご注文きてほしいな~」とは無邪気に(単純に?)は考えられません。

    しかしそれでも、先日のTVでも言っていた、「そっくり人形(遺人形)には遺族の心を癒す力がある」としたならば、「やはり全力で取り込みたい、取り込むべきもの」だと思います。

    医者でもカウンセラーでも何でもない、ただの「人形職人」が、人形を通して、「人の心を癒し、少しでも前向きになってもらえるとしたら・・・」、こんなやりがいはありませんから。

     遺人形の以前の記事はこちら。


  • 2015/06/05

    NHKの「所さん!大変ですよ」で(遺人形)が・・・

    NHKの番組「所さん!大変ですよ」で、遺人形(3Dフィギュア・遺フィギュア)を紹介していましたね。
    当店でお作りしている「そっくり人形」と同じコンセプトだったので興味深く視聴しました。


    ※こちらは当店の「そっくり人形」、元気な仲の良いご夫婦(亡くなってません(笑))

    番組で「遺人形」とは、遺影=亡くなった方の写真、遺人形=亡くなった方の人形ということでした。
    亡くなった方の、そっくり人形(番組では3Dプリンターの遺フィギュア)を作って飾る、または、自分で生前に作っておいて、「亡くなったあとに遺族に飾って欲しい」というようなご利用方法を紹介されていました。
    私もこの仕事を始めて長く経ちましたが「遺人形」という表現は初めて聞きました。

    写真ではなく立体なので、より亡くなった方を身近に感じることができ、癒しの効果が高いというような解説でした。

    番組の構成では、「遺人形」という、「こんな人形もあるんですね~」という目新しい感じで紹介されていたので、「3Dプリンターか、手作りかの違い」があるにせよ、当店の開業当時(約17年前)から、亡くなった方の人形を作ることは良くあることなので、ちょっと驚きでした。

    おそらく「遺人形」というネーミングがインパクトがあるんでしょうね。

    番組では写真を元に、3Dデータを作り、3Dプリンターで出力する方式でしたが、「写真枚数が限られていると3Dデータを作るのが難しい」という、私のようなハンドメイドの人形職人と、まったく同じ事を言っていたので、いくらデジタル技術が進歩してきても「悩むところは同じだな~」と妙に共感してしまいました。

    亡くなる前の、古い写真だと、もちろんその当時は人形を作ることなんて考えて撮影していないので、スナップ写真が多く、正面むいた写真が無かったり、集団で撮影されたお顔の小さな写真しかなかったりで「なかなか写真が揃わず」、お客様には写真を探し回って頂くというご面倒を掛けることも多いです。

    でも、写真集めは本当に大切で、人形の出来を大きく左右しますので、心苦しく感じながらも、よりよい人形をお渡ししたいので、やっぱりできる限りお願いしてしまいます。

    写真を一生懸命探すお客様と、その気持ちを汲んで一生懸命制作する私、というちょとした共同作業で制作していくような気持になります。

    そして番組で遺族の方が、人形を見て泣きながらお話するシーンがあったのですが、お客様にとって「とっても大切な物を作らさせて頂いてるんだな」と、改めて感じる事の出来る、私のとってはとても意味のある番組でした。

    話は変わりますが、この番組毎週面白いですよね。
    「日本の一般家庭にたくさんピストルがある」とか、「最近の子供は(HBの鉛筆)は使わない」とか、「天然記念物のオオサンショウウオのハイブリットがいる」などなど、いつも興味深いです。

     

     遺人形の次の記事はこちら。


  • 2015/01/28

    3Dプリンター VS そっくり人形作家???-6

    話を戻しますが、人形も一緒です。

    3Dプリンター出力の人形から、手作りのそっくり人形まで、
    自分の好みに合う人形を、自由に選べる環境が一番です。
    ほかに選択の余地がないのでは面白くありません。

    もちろん私は、手作りにこだわり
    「私一人で、一から全部責任をもって制作する、そっくり人形」に誇りを持って取り組んでいますが、3Dプリンター人形も「あり」だと思っています。

    ライバルというよりも、むしろ3Dプリンター人形が、
    もっともっとメディアでの露出が増えて、
    「似顔絵のように、人に似せて作ってくれるオリジナル人形がある!!」
    「一般の方も注文できるんだ」という情報が広まってくれれば嬉しいと思っています。

    今の「そっくり人形」の状況は、テレビのニュースで政治家の人形が使われていたり、スポーツ選手のミニチュア人形が販売されていたりなど、いわゆる「業界」でしか発注できないと思われている方が多いようです。

    さ~それで勝者は???

    結果、

    「3DプリンターVSそっくり人形作家」どちらが上とか下とか、勝ち負けはなし!!
    引き分けとさせて下さい!!

    つまらない結果だと思うかもしれませんが、それが私の結論です。
    どのような制作方法にも一長一短があります。
    人形の制作方法ではなく、人形そのものの作風・魅力で選んで欲しいと思います。

    ただ、手作りの人形にしても、3Dプリンターの人形にしても制作者のスキルの問題はあります。
    「制作方法」よりも実はこちらの方が重要です。

    このへんの話は、また後日。

    以上、「3DプリンターVSそっくり人形作家」でした。
    ありがとうございました。


  • 2015/01/26

    3Dプリンター VS そっくり人形作家???-5

    人間をスモールライトで小さくしたような「超リアル人形」が作れるようになったら・・・、
    「そっくり人形作家」の作るハンドメイド作品は必要ないのか?

    どんなに本物と見分けのつかない人形が買えるようになっても、
    絶対に手作りによる「そっくり人形」は必要とされるはずです。

    なんでそんなことが言えるのか???

    なぜなら、こういう歴史は意外と身近なところで繰り返されています。

    例えば「カメラ!!」

    カメラが登場した時もきっと言われたでしょう。
    肖像画や風景画など「もう画家いらないね!?」、
    「写真があれば絵の必要ないでしょ~!!」と。

    でもどんなにカメラが普及してもやっぱり絵画はなくなりません。
    それぞれに良い部分があるから、自分の好みで選べばよいのです。

    電子ブックと、紙の本。
    デジカメと、フィルムのカメラ。
    CGアニメと、手書きのセルアニメ。

    他にもたくさんあります!!!

    筆記用具だけを考えてみても、
    鉛筆・シャープペン・ボールペン・マジック・万年筆、さらには筆。
    どれでも書くことはできますが、それぞれに特徴がありますね。

    自分の用途と好みで選べば良いのです。

    テレビがハイビジョンになり、さらには4Kテレビ、8Kテレビ、
    「まるでコンサートホールや劇場にいるような臨場感」らしい・・・、

    でもやっぱり、その場で体験したいと思う人も多いでしょう。

    そうそう、最近またアナログレコードが注目されているらしいですね
    CDから始まったデジタル音楽。ついにはハイレゾなども登場してきたこのデジタル時代に、
    なぜ面倒なアナログのレコード??って思うかもしれません。

    実は「デジタルのCDが出てきた時に、アナログレコードの欠点だと思われていたのが、
    本当は全部レコードの良さだった」ということみたいです。

    やっぱり自分の好み、趣味にあったものを、
    幅広い選択肢の中から選べるのが良い環境なのでしょう。

    またまたまた・・・つづく

    ・・・・・・・・思ったより長くなっちゃったな~~~・・・・・・


  • 2015/01/22

    3Dプリンター VS そっくり人形作家???-4

    それでは、結局「3DプリンターVSそっくり人形作家」の結果はどうなのか??

    一般の方が家庭用の3Dプリンターを使って「そっくり人形」を作るのは、やはりちょっと難しいでしょう。機材を全部揃えて、3Dデータの作り方を覚えて・・・・
    う~ん、気が遠くなる。

    素直に「そっくり人形」を注文しちゃった方がお財布にも時間的にも、さらに完成度も断然お得です。

    業務用の3Dスキャナー&3Dプリンターを使って制作すると???

    ようは3Dプリンターの出力業者で制作してもらう事になりますが、
    現段階では気になる部分もありますが、精巧さではプリンターの勝ちでしょう。

    さらに、技術の進歩は早いので現在の弱点は解消されて、超リアル人形が作れるようになるでしょう。

    となってくるとやはり「そっくり人形作家」は必要ないのでは?
    という結論になってしまいそうですが、私はそうは思っていません。
    実はここからが本当に言いたかったことです。

    またまた・・・つづく      


  • 2015/01/20

    3Dプリンター VS そっくり人形作家???-3

    じゃあプロ仕様の3Dプリンターだったら?????

    今は、3Dデータをネット経由で、
    業務用のプリンターで出力してくれるサービスもありますしね。

    出力方法は、石膏の粉にプリントして、積層していく方法があるのですが、
    これは立体を作りながら同時に着色もしてくれます。
    「白い粉の中から取り出すともう完成している」

    というシーンはテレビでも良く紹介されていましたね。
    出力方法はこれにしましょう。

    さらに3Dスキャナーを使って、超高精細な3Dデータを製作してくれる企業もあります。

    ということで、業務用の3Dスキャナーでデータを作って、
    業務用の3Dプリンターで出力するとしましょう。

    「そっくり人形」を3Dプリンターで手作業なしで作る方法では、
    おそらくこれらの方法が今のところ最強だと思いますが、
    この人形と、そっくり人形作家の対決では???

    これらの方法で作られた人形を見る機会があったのですが、
    精度が高くて、ほんとうに細部までリアルに出来ていました。
    ただ、粉を固めていくので表面が紙やすりのようにザラザラしているのと、インクジェットでプリントしていくので、色が点の集合体で塗られているのが分かり、
    そのせいか、色はあまりハッキリ・クッキリとしていないのが気になりました。

    塗装は普通にエアブラシで塗った方がキレイだと思いました。

    ただ、細かい部分の再現性では、手作業では敵わないでしょう。
    本当に良くできています、技術の進歩を感じました。

    では、やはり「そっくり人形作家」はいらない??

    3Dプリンターの完勝なのか・・・??

    また・・・つづく


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