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    2017/07/26
  • ご兄弟揃っての節句人形!!坊主あたまの可愛い武者鎧姿の制作過程-02

    前回のつづき~。
    前回作った、人形の芯になる粘土を良く完成させたら、粘土を盛りつけていきます。

    ご兄弟揃っての節句人形!!坊主あたまの可愛い武者鎧姿の制作過程-04

    まずはお兄ちゃん。
    大体の頭の大きさを出して、足(下半身)を作ります。
    まだまだ雑でOK、そしてこのまま良く乾燥!!

    ご兄弟揃っての節句人形!!坊主あたまの可愛い武者鎧姿の制作過程-05

    上の段階で良く乾燥したら、さらに少しずつ粘土を盛っていきます。
    粘土を盛る→乾燥→粘土→乾燥の繰り返しです。

    ご兄弟揃っての節句人形!!坊主あたまの可愛い武者鎧姿の制作過程-06

    そんなに難しく考えずにどんどん進めて「何かあれば修正していく」ってくらいの方が、
    結果的には作業は早く進みます。
    頭で考えてるよりも、手を動かした方が全然良いです。

    ご兄弟揃っての節句人形!!坊主あたまの可愛い武者鎧姿の制作過程-07

    こちらは、弟くん人形。
    同じように進めます。

    趣味で制作する分にはいいですが、お仕事の場合には本当にそのつど良く乾燥させます。
    乾燥があまい上にどんどん粘土を盛っていくと、地層の様に湿った粘土が層になり、
    いつまでたっても乾燥しないし、乾燥の進む度に粘土が反るのでいつまでたってもセンターが出せない状態になります。
    また、そのまま何か月も放っておけば内部まで乾燥してきますが、仕事人形の場合にはそんなに長時間待ってられないのでダメです、やはり「少し粘土を盛ったら乾燥」を繰り返す方が早いです。
    しかも、塗装をすると水分の逃げ道がなくなるので、塗装はがれにつながったりします。
    なので、人形制作には時間がかかるんですね~。

    つづく・・・

    この「5月人形」のご紹介ページはこちら。
    http://www.julyjuly.com/2toushin/2tou-059/