ブログ

    2015/02/27
  • 男の子の初節句( 端午の節句)!!五月人形の制作過程-14

    それでは5月人形の完成画像の公開です!!

    「前立」は徳川家康の風です。
    この前立は(長生きして子孫繁栄を願う)という意味のあるものの様です。
    詳細は下記で説明しています。

    堂々としたポーズに、2頭身よりも大きめのお顔と、さらに大きな兜!!

    人形の大きさは20cmでご注文頂いておりますが、
    兜、前立部分を含むと全体で30cm程度の大きさになっています。
    存在感がありますね!!

    台座は「人工漆」を重ね塗りして高級感を出すように演出。
    立札もお付けして、まさに「絶対に世界にひとつしかない」最高の記念の5月人形になります。

    初節句・五月人形の制作過程1-28

    【正面から】

    初節句・五月人形の制作過程1-29

    【左ナナメから】

    初節句・五月人形の制作過程1-30

    【右ナナメから】

    「刀」も鎧や兜とコーディネイトされていてピッタリ似合います。

    初節句・五月人形の制作過程1-31

    【後ろから】

    前立ての詳細です。「yahoo知恵袋」に丁寧に解説してありましたので、そちらより引用させて頂きます。 

    ※※※※※【yahoo知恵袋より引用】※※※※※

    正式には「黒漆塗大黒頭巾形兜」といい、別名が「歯朶の兜」といいます。
    「歯朶」はシダ類植物の総称であり、「歯」は齢(よわい、年齢)であり、「朶」は枝であって、長生きして子孫を繁栄するという説があるとのことです。

    この「歯朶」は前立(まえだて、兜の眉庇に付ける装飾品)といいます。これは牛革製ですが、久能山東照宮蔵の兜の鉢にはこの前立はついていません(鉢にその前立を付ける装置は見当たらない。外された前立そのものは現存)

    この兜は家康がある夜、戦勝の神である大黒天を夢で見て、すぐさま具足師に作成させたもので、徳川家では「御夢想形(ごむそうなり)」と呼んでいます。

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1051370690
    ※※※※※【ここまで引用】※※※※※

    以上で今回の「5月人形の出来きるまで」は終了です。
     ありがとうございました。