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    2015/01/18
  • 3Dプリンター VS そっくり人形作家???-2

    そう、言われるんですよ「3Dプリンターがあれば人形作家いらないね」って。

    一般の人が、自分で3Dプリンター使って「そっくり人形」を作るようになるから、
    人形作家はもういらなくなるって・・・・・・・・・???

    イヤイヤイヤイヤ!!

    そんな簡単なもんじゃないですって、人形作りも、3Dプリンターも!!!

    ではなぜ今の段階で、一般の方による家庭用3Dプリンターでは無理なのか?
    あくまでも一般の方&今の段階でです。

    (世の中すごい才能を持った人や、未来の機械の進歩は分かりませんから。)

    結構勘違いされてるのが、デジカメ(スマホ)で写真を何枚か撮って、
    3Dプリンターで出力すれば人形が、自動的に出来上がると思ってること。

    ●そもそも3Dのデータを作らないと、立体物のプリントはできません。

    紙など平面へのプリントだと、写真があればそのまま出来ますが、そう簡単にはいきません。
    箱のように簡単なものならば3Dデータを作るのも簡単ですが、
    人形のような複雑な形の3Dデータを作るのはかなり難しいでしょう。

    ●家庭用プリンターは0.3ミリとかの積層ピッチで出力される為に
    表面がスベスベではないんですよ、細かい段差の集合体みたいな感じ。
    なので、パテなどを盛って、ヤスリで擦って滑らかにしないといけない・・・。

    さらに言えば、プリンターは基本単色なので、自分で色を塗らなければいけません。

    自分で人形の3Dデータを作って、人形にパテを盛って、研磨して、
    下地処理して、塗装して、完成させる、こんなことできる人はもう普通に人形作れます。

    続きはあとで・・・つづく